「新卒1年目からスタイリストデビュー・指名100万円達成のその裏側の想い」仲間から支えられる側から、仲間を支える側に

ー簡単な経歴を教えてください。

丸山響です。
2002年生まれの現在2１歳になります。(2023年1月取材時）
2022年の新卒としてMonopolyに入社しました。
現在は奈良県にあるafendsでスタイリストとして働いています。

ーMonopolyグループに参画したきっかけは？

入社前にいろいろな店舗の店長の方たちや他の先輩スタイリストの方とお話させていただく機会を頂き、皆さんの意識が高く素直に楽しそうだと思ったからです。
店長の方たちが一学生のために時間を作ってくれ、相談にまで乗ってくださったことに心震えた覚えがあります。
そこでこの人たちは信頼できる、こんな先輩方がいる環境で働けば自分も成長できる！と思ったため入社を決めました。

ーアルバイトとして入社前から働き、入社と共にデビューと伺いましたがその時はどんな気持ちでしたか？

正直プレッシャーしかなかったですよ（笑）

この業界は本来デビューにすごく時間がかかる業界ですし、この状況が当たり前ではないわけで、よく思ってない人もいるんだろうなと思ってました。
なので、調子に乗ってるな、期待外れだ、と思われないように、もっと練習したり、結果を出せばみんなに納得してもらえるんじゃないかとがむしゃらに頑張りました。
それしかないと思ってたんです。

でも、Monopolyの先輩方は違いました。
妬みなどは一切なく、僕のことを見守り、支え励まし、時には叱ってくれました。
練習も夜遅く、たとえ日をまたいだとしても、文句も言わず付き合ってくれました。
僕が想像していたようなことは一切なく本当にあたたかく受け入れ、包んでくれました。
僕は本当に環境に恵まれました。
学生の頃も特別優秀ではなく自信など何もなかった僕がここまでやってこれたのはMonopolyの環境あってこそだと本気で思います。
今はその恩返しがしたい。その一心で日々働いています。

ー入社9か月で指名100万円を達成によって恩返しはできたんじゃないですか？

まだまだです、。（笑）
正直達成できたのも周りの環境、先輩方のおかげなんですよ。
デビューするに当たって指名100万円を目指したものの4月は友達を呼んで指名4万円で100万円なんて夢のまた夢で絶望した覚えがあります。
一番数字に出るのは3か月後と言われ自分なりに頑張って迎えた6月でも指名が20万でした。

そこから、自分のやり方ではだめだと思い、いろいろな人にアドバイスをもらい自分でも観察し技を盗むように意識し行動した結果、指名売り上げが毎月10万円ずつ上がっていきました。
しかし、9月から停滞し、11月時点で指名50万円にも届いていませんでした。
そんな時、自分を振り返り指名を取れている先輩たちを比べて見たときに、僕は時間を優先し、早く仕上げることを意識していた為、クオリティや満足度を意識できていませんでした。
だから、僕じゃなきゃいけない理由がなかったんです。
それに気付かせてくれたのもやっぱりMonopolyの環境のおかげなんです。
めちゃくちゃいい会社じゃないですか！？（笑）

ー途中でくじけそうにはならなかったんですか？

くじけるという考え自体なかったですね。
もちろん辛いことも多かったです。でも、くじけて諦めた方が辛いと思います。
僕は人と違うルートをもらって、周りにも支えてもらっているのにも関わらず、くじけるなんて、自分のやってきたこと、してもらったことを無駄にするだけじゃないですか。
くじけたときに自分の人生にとってプラスなんて1ｍｍもないからくじけるなんてもったいないです。
かっこいいこと言いましたが、周りの環境があり、チームの支えがあってこその達成ですし、シンプルに楽しかったっていうのもあるんですけどね（笑）

ーMonopolyグループはどんな会社ですか？

一人一人の個性をつぶすのではなく磨き、互いに高め合う会社だと思います。
同期や先輩方、本当に皆さん意識の高い人が多いと思います。
でも、皆さんできることは違って目標も、表現したいスタイルも全然違います。
普通の会社なら出る杭は打たれ、個性を主張することはなかなかできないと思うんです。
でも、Monopolyは違います。
みんなそれぞれの色を受け入れ、それぞれの強みを活かして活躍しています。
違う個性を伸ばすことができるからこそ、それぞれのプロフェッショナルが社内にたくさんいるので、こんなに心強いことはないです。
成長できる環境は他にはなかなかない、むしろ成長できないほうが難しい！って思えるような本当に恵まれた会社だと思います。